学会専門の印刷サービス【学会ポスター印刷】

SOUBUN.COMの学会ポスター印刷

SOUBUN.COMでは学会運営に関するノウハウを生かして、高品質な印刷サービスだけでなく、あらゆる面からお客様へ手厚いサポートを行っています。学会発表や研究の発表でのポスター印刷に、弊社が選ばれている理由をご紹介します。

理由その①「きれい！」高性能プリンタで鮮明度・精細度が高い

SOUBUN.COMでは、高性能プリンタを使用し高発色で鮮明度の高いポスターをご提供いたします。そのため、文字や図・写真などがはっきりとして見やすい学会ポスターに仕上がります。印刷紙は光沢紙、半光沢紙、布の3種類から選べます。

理由その②「選べるサイズ！」大判や変形サイズにも対応

ポスターのサイズはA4からB0までの定形サイズはもちろんのこと、B0より大きな大判サイズもプリント可能です（※仕様により最大サイズは異なります）また、定形外の変形サイズも対応可能です。

理由その③「早い！」最短で当日出荷・滞在先や学会会場へも直接お届け

クオリティの高さに加えて重視したいのが、納品までの期間です。SOUBUN.COMの学会ポスターは、注文を頂いて出来上がるまでの時間が早く、データの入稿が完了してから最短で当日に商品を出荷・発送いたします。もちろんお受け取り日時のご指定も承ります。

また、学会ポスターはお客様のご指定の場所へ納品いたします。そのため、急遽学会ポスターが必要になった際や学術大会参加時の荷物を少しでも減らしたい場合は、宿泊先のホテルや学会が行われる会場へご配送いたしますので、現地でのお受け取りが可能です。

納品日時・場所ともに、ニーズに合わせた対応が可能です。

理由その④「安い！」全ての工程を自社で一貫対応により、コスト削減

コストを抑えた価格設定にも強みがあります。SOUBUN.COMでは受付から納品まで自社管理を行っております。そのため余計な作業が発生せず、高クオリティにもかかわらず低価格で学会ポスターをご提供できます。

詳しい料金や送料については、総合お問い合わせフォームまたはオンライン概算見積もりフォームからお気軽にお声がけください。

理由その⑤「安心！」80年以上の歴史と経験豊富なエキスパートがサポート

SOUBUN.COMは、学会誌印刷などの学会サポートを行う企業として80年以上の実績があります。
学術集会や学術大会の規模や内容に合わせ、長年培ったノウハウを生かして状況に応じた提案を行うことが可能です。学会ポスターだけでなく、学会に関わる印刷物のご相談の際も、学会運営の経験が豊富なエキスパートが対応しますので、安心してお任せいただけます。

学会ポスターにおすすめの用紙の特徴

学会ポスターの用紙は、光沢紙、半光沢紙、布（クロス）の3種類使用する場合が多くみられます。各種用紙を使用する場合の特徴を確認しましょう。

光沢紙

光沢紙は、その名のとおり光沢のある紙です。ツルツルとした手触りで光を強く反射します。ツヤが強いため写真をより鮮明に印刷することが可能です。学会用ポスターではレントゲンやマンモグラフィー、症例写真といったものを印刷するのに向いています。一方で、反射しやすいため照明などの近くでは見えにくくなる、カラフルで彩度の高いものは再現性に劣るといったデメリットもあります。

半光沢紙（半光沢フォト紙）

半光沢紙は、光沢紙よりもツヤを抑えた紙です。光沢紙と比較してややマットな印象に仕上がります。掲示したポスターに照明が当たっても、乱反射しないため見やすいです。写真の鮮明さをメインに見せたい場合は光沢紙の方が向いていますが、照明の照り返しが不安な場合や、写真だけでなく文字もじっくり読ませたい場合は半光沢紙をおすすめします。費用は光沢紙、半光沢紙ともに同じ価格です。用途に応じて合う方を選びましょう。

布（クロス）

最近では布（クロス）に印刷する方法も増えてきています。紙と比べて折り目が付きにくく軽量で、海外や遠方に持っていく際に重宝されています。コンパクトに折りたためる持ち運びのしやすさ、耐久性の高さが魅力です。デメリットは紙印刷利用の時と比較して再現性や鮮明度が若干劣る点、やや割高である点が挙げられます。

面倒なレイアウトやデザインも弊社で対応可能

SOUBUN.COMでは、学会ポスターを構成する素材さえあればレイアウトやデザインをお任せいただくことも可能です。より訴求効果の高いポスターを制作するには、フォントや色の選定から、細かいレイアウトまで多くの知識と技術が求められます。仮にデザイン制作と印刷の依頼先を別にしてしまうと流れが煩雑になり、入稿トラブルなどが起きる恐れもあります。

しかし、SOUBUN.COMにデザインから任せてしまえば印刷まで一括で行うので、不要な心配をせずに見栄えのいいポスターを作成することが可能です。

詳しい内容については、総合お問い合わせフォームまたはオンライン概算見積もりフォームからお気軽にお声がけください。

公費でのお支払いも可能です

お支払い方法は代引き、銀行振込のほか、公的機関のお客様に関しましては公費での後払いにも対応しております。また、納品書のほかに、見積書や請求書が必要な場合はご依頼に応じて発行いたしますのでお申し付けください。

入稿時の注意点

入稿データの形式

入稿データは基本的にPDFデータで承っておりますが、下記形式でも対応しております。その場合は、こちらで最終PDFに変換したものをご確認いただき、校了といたします。

・イラストレーター（Illustrator）

・フォトショップ（Photoshop）

・インデザイン（Indesign）

・パワーポイント（PowerPoint）

※その他の形式をご希望の場合は、弊社までご相談ください

入稿データ作成時の注意点

入稿データには、仕上がりサイズよりも上下左右それぞれプラス3mmずつ余裕を持たせた「塗り足し」が必要です。塗り足しがない場合は、紙のフチが白くなってしまったり、文字や画像が見切れてしまったりする可能性があるためご注意してください。また、データ内で使用している画像がリンク切れを起こしていないことや、フォントにアウトラインがかかっているかも合わせて確認しましょう。

学会ポスター入校の注意点