1986年7月
オフセット印刷機(ローランドパルバ)導入。
生産の主力を文選・植字による活版印刷から電算写植機によるオフセット印刷へ移行した
1987年5月
パソコン:(NEC、PC98シリーズ)5台導入、東芝ワープロ5台を導入。
文字データの入力変換やデータ処理を開始
1988年6月
フジフィルムが開発した画像解析ソフト付き写真スキャナーをトップを切って導入し写真のクオリティーを格段に上げる。オリジナルをしのぐとの評判となる
1989年8月
製本部の新設(バインダー、自動紙折機、自動丁合機、コンピューター付断栽機)導入
1990年6月
小森コーポレーション・スプリント多色機導入
1992年7月
小森コーポレーション製・リスロン導入
1993年6月
モトヤ電算写植システムを総入替え
(CTP出力のために、編集システムをフルデジタルでのバッチ処理が可能な電算システムに総入れ替)
1995年5月
DTPマッキントッシュシステム導入してカラーCTPをいち早く導入
(カラースキャナー、イメージセッター、レーザープリンター、カラープリンター、パワーマック)
1995年12月
インターネット部門を新設して自社HPをテスト的に自社スタッフで作成し運用を開始
1996年1月
社内LANを開設し、制作部,営業部,経理部が社内ネットワークで結ばれる
1997年8月
CTPシステム導入してDTPラインのCTP(カラービジュアル系の自由度の高い)と電算専用機によるバッチ処理のCTPライン (理工学術書や大量頁で同一フォーマット系)と2ラインのCTP環境が整い印刷物に応じてコスト・スピードでそれぞれ特長を発揮
1999年8月
アグファ・ゲバルト社イメージセッターター(CTP)B1・増設
2000年8月
マルチメディア事業としてアナログデータのPDF化と検索エンジンのシステムを開発
2000年11月
マルチメディア事業としてCD-ROM辞典と検索ソフト開発(森林科学用語辞典CD-ROM版を発行)
2001年3月
マルチメディア事業部を社内に設置してインターネットの総合コンテンツの支援を開始
(ホームページの作成やメンテナンス、PDFデータ化やホームページのセキュリティーサービスを開始)
2002年3月
社内のインターネットに光ファイバーを接続してブロードバンド環境を整備 (大容量のデータ送受信を可能に)
2003年4月
自社内にWEBサーバーを開設して電子ジャーナルのWEB上での検索サービスやホームページの解析・診断・ 検索サービスを開始。また同時にサーバーのレンタルサービスやホスティングサーバーサービスを開始し、 お客様の要望する各種WEBサービスのプログラム作成を開始
2005年9月
DTP編集部の専用ソフト以外にアドビやマイクロソフト、アップル等の一般事務用ソフトとの連携および互換を構築して編集出力から印刷まで幅広く対応。
2006年9月
CTP出力セッター入れ替え(ダイナミック社FREDIA)
2007年7月
自動高速無線とじライン一式を増設(CABS5000ホリゾン社)
2007年8月
JPPS全日本印刷個人情報保護体制認定へ申請して認定される。
2008年6月
PODオンデマンド・デジタル印刷機モノクロ、カラー各1台購入
(モノクロ・デジタル印刷機RISAPRESS105モリサワ/カラー・デジタル印刷機RISAPRESS650モリサワ)
2009年12月
環境改善の一環として、フォークリフトをガソリン車からバッテリー車(ニチユMHI東京社)製へ切替
2011年8月
全日本印刷工業組合連合会の主催する環境推進工場の認定資格を取得
2012年10月
(社)日本印刷産業連合会の認定するグリーンプリンティング認定工場として認定され、
グリーン購入法を満たした印刷物にGPマークの使用が許可された
2013年9月
全日本印刷工業組合連合会の認定するCSR認定企業として認定される
2014年9月
(社)日本印刷産業連合会から環境優良工場表彰式で会長賞を受賞
2014年11月
大日本スクリーンCTPシステム・ワークフローRIP一式を交換する。新システムは、完全無処理サーマルCTPプレート(富士フイルム製)。環境面から現像廃液の排出が課題であったがこれで完全に廃液ゼロを実現させる。
2016年9月
社内MISの原価計算システムの集計プログラムの開発を外部委託で完成運用する
2017年2月
MIS機能の一部更新、印刷管太郎の入れ替え