こんにちは、ソウブン・ドットコムの岡崎です。

私たちは「学術への貢献を通して、社会を豊かにする」をパーパスに掲げ、学会・学術団体をはじめ多くの研究者の方々のサポートへ日々尽力しています。

ソウブン・ドットコムでは、社外研修や社員の資格取得についてご紹介できればと思います。
社員一人ひとりが専門性を高め、より良いサービスを提供するために、どのような学びの機会を提供しているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

部署に特化した専門スキルアップ

DTP部門のスタッフはプリプレス技能、印刷営業部では印刷営業士の資格にチャレンジ、コンベンション部は旅行業務取扱管理者・定期研修など、それぞれの専門分野に合わせた成長機会を提供しています。
(もちろん希望者が行い、強制ではありません。笑)

受験費用や研修参加費は会社が全額負担し、業務時間の調整も柔軟に対応しています。
これらの取り組みは、業務に直結するだけでなく、個人のスキルアップやキャリア形成にも貢献しています。

実際に私の部署でも、ブランド・マネージャー認定の受講・資格試験へにチャレンジする機会をもらい、専門知識を深めることができました。

一人ひとりの成長意欲に応える

「この分野をもっと深く学びたい」「新しいスキルを身につけたい」という社員の声を大切にし、一人ひとりの成長に合わせた支援を行っています。
部署の枠を超えた学習機会もあり、自分の興味や将来のキャリアプランに応じて、多様な研修や見学に参加できる環境を整えています。

社内研修・他社見学で視野を広げる

研修や資格取得だけでなく、社内研修他社見学も積極的に実施しています。

社内研修では、全社員が定期的にリーダーシップや心理的安全性について学び、
マネージャークラスの社員はマネジメント研修も定期的に受けています、

同業他社や関連企業の見学を通じて、最新の技術動向や業界のベストプラクティスを学ぶ機会を定期的に設けています。
「あの会社の取り組みが参考になりそう」「新しい技術を実際に見てみたい」といった社員の声に応えて、見学先を決定することもあります。

こうした取り組みにより、社員は幅広い視野を持って業務に取り組めるようになっています。

学んだ知識をチームで共有

社外研修や他社見学で得た知識・経験は、部署内や社内で積極的に共有されています。
研修で学んだノウハウや、見学先で見た新しい取り組みを報告することで、個人の学びがチーム全体のスキルアップにつながる、とても良い循環が生まれています。

専門性を高めて、より良いサービスを

こうした支援制度により、社員は各分野の専門家として成長し、学会・学術団体の皆様により質の高いサービスを提供できるよう、日々精進しています。

少しでもご興味がありましたら、総合お問い合わせよりご連絡ください。
皆様とお会いできることを、ソウブン・ドットコム社員一同楽しみにしています。

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