学会や研究会といった学術大会では、一般的な会議通訳とは異なり、高度な専門用語が多く使われます。SOUBUN.COMでは、こうした環境下でも正確に情報を伝えるため、国際大会に対応可能な手話通訳者や、リアルタイム字幕を付与する専門のオペレーターを手配いたします。聴覚障害のある方や非母語話者まで、すべての参加者に正確で公平な情報アクセスを提案します。
情報保障は、聴覚障害・視覚障害・盲ろう者など障害をお持ちの方はもちろん、高齢者の方など、個々の参加者のニーズに合わせた対応が必要です。当社のサービスでは、手話通訳や字幕付与に加えて、点字資料、拡大文字資料、音声ガイド、音声解説、指点字通訳、触手話通訳など、多岐にわたる情報媒体での支援を提案可能です。これにより、会場とオンライン開催のハイブリッド形式の大会であっても、平等なアクセスを可能にします。
合理的配慮の提供が法的義務となった現在、学術団体や運営委員会には情報保障への対応が重要となっています。弊社は、情報保障の定義や必要性、法律に関する最新の動向を踏まえ、学会運営における配慮の役割を理解した支援を提供します。会場内の誘導サポートやバリアフリー対応会場の選定など、個々のニーズに合わせた適切なサポートをご相談に応じます。
手話通訳者や字幕付与オペレーターの手配、点字資料作成など、ご依頼いただくサービス内容や時間、規模により費用が変動します。詳細な料金については、お気軽にお問い合わせください。ご相談内容に応じて、個別にお見積もりを提案させていただきます。



私たちは学術用語に精通した手話通訳者や字幕オペレーターを手配し、点字資料、音声ガイド、触手話通訳など多様なニーズに対応いたします。
ハイブリッド開催にも完全対応可能で、情報保障の手配から会場誘導、当日運営まで、実績を活かし学術大会全体をトータルサポートいたしますので、安心してお任せください。