学会の情報保障 | 字幕・手話通訳の手配 | SOUBUN.COM
手話通訳
当日の運営サポートも可能

学会の情報保障 | 字幕・手話通訳の手配

手話通訳
文部科学省認定
SOUBUN.com
昨今、障害者差別解消法の改正により、合理的配慮の提案が義務化され、学会における情報保障の重要性が高まっています。
聴覚・視覚障害等のある参加者が平等に情報へアクセスし、研究成果を共有できる開催環境が求められています。
SOUBUN.COMでは、字幕、手話通訳、資料作成から会場内サポートまで、専門性の高い通訳者や技術を活用し、
学術大会運営の支援をトータルで提案いたします。

情報保障で、
こんなお悩みありませんか?

参加者からの対応要望があったけど…

手話通訳や字幕付与の手配方法がわからない。

高齢化によるニーズ対応が必要

高齢化が進み、情報アクセスが難しい参加者が増えた。

法改正に則った体制構築ができていない

合理的配慮が義務化されているが、対応ハードルが高く対応できていない。

専門学会での準備に手間がかかる

機材手配や操作が専門的で、準備に時間を要する。
そのお悩み、スタッフ
学会の情報保障 | 字幕・手話通訳の手配で
解決できます。
Feature

サービスの特徴

学術大会の専門用語に対応できる通訳者とオペレーターを手配し、正確な情報保障を実現。
手話通訳や字幕付与に加え、点字資料、音声ガイド、触手話通訳など多様なニーズに対応可能です。
法改正による合理的配慮の義務化を踏まえ、バリアフリー会場選定から誘導サポートまで包括的に支援いたします。

専門性の高い通訳者・オペレーターによる精度の確保

学会や研究会といった学術大会では、一般的な会議通訳とは異なり、高度な専門用語が多く使われます。SOUBUN.COMでは、こうした環境下でも正確に情報を伝えるため、国際大会に対応可能な手話通訳者や、リアルタイム字幕を付与する専門のオペレーターを手配いたします。聴覚障害のある方や非母語話者まで、すべての参加者に正確で公平な情報アクセスを提案します。 


多様なニーズに対応可能なサポート

情報保障は、聴覚障害視覚障害盲ろう者など障害をお持ちの方はもちろん、高齢者の方など、個々の参加者のニーズに合わせた対応が必要です。当社のサービスでは、手話通訳や字幕付与に加えて、点字資料、拡大文字資料、音声ガイド、音声解説、指点字通訳、触手話通訳など、多岐にわたる情報媒体での支援を提案可能です。これにより、会場とオンライン開催のハイブリッド形式の大会であっても、平等なアクセスを可能にします。


法律改正への対応と合理的配慮の実現

合理的配慮の提供が法的義務となった現在、学術団体や運営委員会には情報保障への対応が重要となっています。弊社は、情報保障の定義や必要性、法律に関する最新の動向を踏まえ、学会運営における配慮の役割を理解した支援を提供します。会場内の誘導サポートやバリアフリー対応会場の選定など、個々のニーズに合わせた適切なサポートをご相談に応じます。


Service

サービス内容

スタッフ
合理的配慮の提供が法的義務となり、学術大会でも情報保障への対応が必須となっています。しかし、専門的な知識や手配には多くの時間と労力が必要で、ご対応に苦戦している学会様も多いのではないでしょうか。
私たちは学術用語に精通した手話通訳者や字幕オペレーターを手配し、点字資料、音声ガイド、触手話通訳など多様なニーズに対応いたします。
ハイブリッド開催にも完全対応可能で、情報保障の手配から会場誘導、当日運営まで、実績を活かし学術大会全体をトータルサポートいたしますので、安心してお任せください。

聴覚障害のある方向けの情報保障(手話通訳・字幕付与)

聴覚障害者が発表内容をリアルタイムで正確に把握するための技術と通訳者を手配します。

手話通訳では、日本手話や国際手話、ASL (アメリカ手話)など発表者・参加者のニーズに合わせた通訳者を手配し、国際大会にも対応します。リアルタイム字幕は、音声自動変換ツールでは不安が残る専門用語が多い学会向けに、専門のオペレーターによる高精度な字幕付与を提案します。ハイブリッド開催や動画コンテンツへの字幕付与も可能です。要約筆記(話の内容をその場で文字にする)の手配も承ります。 

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視覚障害のある方向けの情報保障(資料・音声・通訳)

視覚障害や盲ろうの参加者が資料や講演の情報を平等に利用できるよう支援します。

視覚障害のある方へは、要旨集やプログラムを点字資料や拡大文字資料、白黒反転資料として作成・印刷します。また、音声ガイドや音声解説により、発表や展示内容の重要な情報を音声で案内します。盲ろう者向けの情報保障として、指点字通訳や触手話通訳の手配も可能です。これにより、すべての参加者が平等に情報へアクセスできる環境を提案します。

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情報保障の手配から学術大会運営までトータル支援

情報保障の手配だけでなく、学会運営全体を総合的に支援します。

情報保障の手配は、専門的な知識や技術、そして多くの時間を必要とし、事務局様の大きな負担となることが少なくありません。SOUBUN.COMは、創業80年以上の実績を活かし、情報保障の依頼や準備はもちろん、参加受付システムの提供、プログラム作成、会場の誘導サポート、当日運営といった学術大会の運営全体を総合的に支援します。安心して開催いただけるよう、トータルサポートを提供いたします。 

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Price

費用・料金

学会運営における情報保障サポートの料金は、サービス内容により異なります。

手話通訳者や字幕付与オペレーターの手配、点字資料作成など、ご依頼いただくサービス内容や時間、規模により費用が変動します。詳細な料金については、お気軽にお問い合わせください。ご相談内容に応じて、個別にお見積もりを提案させていただきます。 

flow

お取引の流れ

ご要望やお悩みの相談

手話通訳、リアルタイム字幕、資料作成など、情報保障に関する具体的なご要望を専門スタッフがお伺いします。開催規模や予算についても相談ください。
↓

最適なサービスのご提案とお見積もり

伺ったニーズに基づき、障害者差別解消法の合理的配慮を実現するための支援を提案します。料金や時間、通訳者の手配に関する詳細な見積もりを提案いたします。
↓

サービス内容の決定と準備・手配

ご提案内容でサービス内容が決定した後、専門の通訳者やオペレーターの手配、事前の資料やマニュアルの作成など、開催に向けた準備を開始します。
↓

大会当日の情報保障サポートと運営支援

学術大会当日は、会場での誘導サポートやリアルタイム字幕の提案、手話通訳の実施など、円滑な情報保障を実現するための運営支援を行います。ハイブリッド開催にも対応します。
FAQ

よくある質問

情報保障以外にも学術大会運営を依頼できますか?

はい、情報保障サービスだけでなく、学術大会の運営全体を総合的に支援いたします。事務局代行、参加受付システムの提案、プログラム・要旨集の作成・印刷、当日運営のサポートなど、幅広いサービスを提案しております。

国際的な学術大会における情報保障にも対応可能ですか?

はい、国際大会にも対応可能です。手話通訳においては、英語⇔日本手話、英語⇔国際手話といった多言語対応の手配が可能です。また、リアルタイム翻訳字幕サービスも提案しており、非母語話者を含むすべての参加者に情報を平等にアクセスできる環境を支援いたします。

オンラインやハイブリッド開催にも情報保障は対応しますか?

はい、ハイブリッド開催およびオンライン開催の大会においても情報保障サービスを提案しております。リモート参加者へも情報を平等に提供するため、オンライン配信中に手話通訳や字幕を付与するなど、質の高いサポートを実現します。
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