学会オンライン電子投票サービス | SOUBUN.COM
学会オンライン電子選挙サービス
学会の役員選挙はシステムで効率化

学会オンライン電子投票サービス

学会オンライン電子選挙サービス
文部科学省認定
SOUBUN.com
学会の役員選挙は、理事や評議員などの選出に不可欠ですが、投票用紙の郵送や厳格な集計作業により、時間と労力がかかる煩雑なプロセスです。SOUBUN.COMは、この選挙プロセスをシステム化することで、郵送の手間や人為的なミスを排除し、スムーズな実施につながるオンライン電子投票システムを提案します。創業80年以上の実績を持つ弊社が、規定に即した管理・運用をサポートし、学会運営の効率化を導入から総会までトータルで支援します。

学会の選挙で、
こんなお悩みありませんか?

役員選挙のたびに業務負荷が増大する

頻度が低いため、都度選挙管理委員会を発足し、スケジューリングが必要になる。

郵送・集計でミスや不正のリスク

投票用紙の郵送や目視集計は労力がかかり、ヒューマンエラーや改ざんの可能性。

規定運用が属人化し不安

規定に即した運用が属人的になりやすく、管理者の管理が必要。
そのお悩み、スタッフ
学会オンライン電子選挙サービスで
解決できます。
Feature

サービスの特徴

選挙業務を完全自動化し、発送作業や集計の手間を大幅削減。ワンタイムIDとパスワードによる本人認証でなりすましを排除し、正確な集計を実現します。団体の規定に合わせたカスタマイズが可能で、弊社スタッフのサポートもご依頼できます。

選挙業務の完全自動化で、時間と労力を大幅削減

従来の集計作業は選挙管理委員による人力でしたが、システム化により機械による自動集計が可能です。作業時間の短縮はもちろん、発送作業の手間も削減し、業務の効率化を実現します。


なりすましを排除する強固な本人認証と正確な集計

選挙人へワンタイムIDとパスワードをメールで送信し、専用の画面からログインして投票を実施します。この仕組みにより、なりすましの可能性を排除し、ミスのない正確な集計を実現します。無記名での投票機能も備えています。


学会規定に合わせた柔軟なカスタマイズと運用サポート

選挙に特化したシステムは基本的な運用をカバーしていますが、学協会の規定に合わせたカスタマイズが可能です。日本国内の一般学会を支援してきた歴史と実績を持つ弊社が、お客様の総会・選挙の実施を長期的な視点でサポートします。


Service

サービス内容

スタッフ
従来の選挙では投票用紙の印刷・発送、開票・集計作業に多大な時間と労力がかかっていました。電子選挙システムを導入することで、これらの作業が自動化され、選挙管理委員会の負担を大幅に軽減できます。ワンタイムIDによる本人認証で不正を防止し、リアルタイムで投票状況を確認できるため、未投票者へのリマインドも容易です。無記名投票にも対応しており、学会の規定に合わせた柔軟な運用が可能です。選挙業務の効率化をぜひご検討ください。

煩雑な立候補者・有権者情報のデータ登録代行

被選挙人の登録やフォーマットへの必要事項入力をサポートします。

選挙の実施に必要な被選挙人(候補者)情報の登録や、投票者(有権者)リストの管理を行います。システムが対応することで、管理者の手間を削減します。また、選挙権の有無や書類の審査など、人の手を必要とする部分についても運用をサポートします。

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ネット環境下でのセキュアなオンライン投票の実施

選挙人はネット環境さえあれば、投票用紙の郵送は不要です。

選挙人はシステム内の画面からIDとパスワードでログインし、オンライン上で投票を実施します。インターネットを利用できる環境が条件となりますが、投票用紙の送付が不要なため、集計で手間取ることもありません。また、無記名での投票も機能として対応可能です。 

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投票状況のリアルタイム管理と集計結果の迅速な確定

投票の受付から集計まで自動化され、迅速な結果の確定が可能です。

システム化により機械による自動集計が可能なため、従来の目視による確認や開票作業の手間がなくなります。また、未投票者へのリマインドもシステムが自動で行ってくれる機能もあり、投票率の向上にも貢献します。

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Price

費用・料金

ご予算とサポート内容により変動いたしますので、まずはご相談ください。

システム導入にかかる費用には、初期費用と利用料金がございます。
初期費用は一律30,000円(税別)、利用料金は投票者の人数によって変動し、年間60,000円(税別)からご利用可能です。
弊社スタッフによる選挙業務代行サービスは約70,000円より可能です。コスト面での折り合いが難しい場合は、全体をシステム化するのではなく、集計のみを電子投票にするなど、費用対効果を見ながら部分的な導入も検討できます。
 

flow

お取引の流れ

選挙の規定や要件に関するヒアリングとプラン設計

まずは学会様の選挙規定や役員の選出ルール、投票者の人数などをヒアリングさせていただきます。それに基づき、最適なシステムの導入プランをご案内します。JPPS認定企業として、信頼できる管理体制で準備を進めます。
↓

システム環境の準備と有権者・候補者データの登録

専用のシステム環境を準備し、候補者や有権者情報のデータを登録します。ワンタイムIDやパスワードの発行など、選挙実施に向けた準備を進め、管理者側の負担を軽減します。
↓

オンライン投票の実施と自動集計・結果報告

選挙人への案内メールを送信し、オンラインでの投票を実施します。投票期間終了後、システムが自動的に集計を行い、迅速で正確な結果報告を行います。学術団体の総会まで一貫して対応可能です。
FAQ

よくある質問

電子投票システム導入のメリットは費用対効果に見合いますか?

システム導入には費用がかかりますが、従来の郵送・集計に要していた時間と労力を大幅に削減し、ヒューマンエラーのリスクも排除できます。長期的な視点で見た場合、効率化による費用対効果は大きいと言えます。

選挙権の有無など、複雑な規定にも対応できますか?

学会ごとに規定は異なりますが、弊社のご提案するシステムは学会・協会会の規定に合わせた運用やカスタマイズが可能です。
もちろんご対応が難しい部分もございますので、弊社ならびにシステム管理会社のスタッフが内容をお伺いの上、確認・ご返答いたします。
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