従来の集計作業は選挙管理委員による人力でしたが、システム化により機械による自動集計が可能です。作業時間の短縮はもちろん、発送作業の手間も削減し、業務の効率化を実現します。
選挙人へワンタイムIDとパスワードをメールで送信し、専用の画面からログインして投票を実施します。この仕組みにより、なりすましの可能性を排除し、ミスのない正確な集計を実現します。無記名での投票機能も備えています。
選挙に特化したシステムは基本的な運用をカバーしていますが、学協会の規定に合わせたカスタマイズが可能です。日本国内の一般学会を支援してきた歴史と実績を持つ弊社が、お客様の総会・選挙の実施を長期的な視点でサポートします。
システム導入にかかる費用には、初期費用と利用料金がございます。
初期費用は一律30,000円(税別)、利用料金は投票者の人数によって変動し、年間60,000円(税別)からご利用可能です。
弊社スタッフによる選挙業務代行サービスは約70,000円より可能です。コスト面での折り合いが難しい場合は、全体をシステム化するのではなく、集計のみを電子投票にするなど、費用対効果を見ながら部分的な導入も検討できます。

