SOUBUN.COMの学会支援サービス

抄録・要旨集の印刷製本【学会専門の印刷サービス】

  • 多様な入稿形式に対応(Word、Excel、PDF等)
  • 編集・組版作業も専門スタッフが対応
  • 少部数の印刷もOK
  • 冊子に別紙のセット封入も対応
  • 参加者への個別発送業務も可能

最近はさまざまな印刷サービスが普及していますが、抄録/要旨集/講演集/予稿集等の印刷・製本は専門性が高い分野なので、しっかりサポートしてくれる企業を選びたいところです。こちらのページでは、ワンランク上のSOUBUN.COM「学会の抄録・要旨集の印刷・製本」サービスをご紹介します。

抄録集・要旨種に関するご要望はお任せください
・編集組版作業からお願いしたい
・前回見本の冊子と同じものを制作して欲しい
・学会参加者に個別に発送して欲しい
抄録集・要旨集印刷に関する事は
SOUBUN.COMにお任せください。
お取引学会数450学会以上・長年の編集組版業務の実績で、
多種多様な学会様のご要望におこたえいたします。
サービス概要

学術誌に特化した専門スタッフによるワンランク上の編集・組版

学会やシンポジウム、セミナーを開催するうえで欠かせないのが、抄録集や要旨集、プログラム、パンフレットといった各種冊子類です。
冊子を作るには印刷や製本の前に、まず編集作業が必要ですが、抄録集などの学術誌の編集は高い専門性が求められます。SOUBUN.COMでは、各工程を経験豊かな専門スタッフが担当するため、安心して任せることができます。

個別配送、在庫保管など学会向けのサービスも豊富

SOUBUN.COMでは、単に印刷や製本作業を行うだけではなく、学会員への冊子の個別配送や複数資料の封入、在庫の保管・管理、それに案内状などのセットや発送といった、学会を開催するうえで必要な作業をまとめてサポートしています。
印刷や製本のみに着目するなら、安価で手軽に発注可能なサービスはたくさんありますが、こうした煩雑な作業を一元化できることはSOUBUN.COMならではの強みです。

リーズナブルな価格で対応可能です

手厚いサポートを用意しているSOUBUN.COMの印刷サービスですが、価格に関しても強みがあります。弊社の印刷工場では、部数やページ数の多い印刷に適した大型の印刷機から、少部数・少ページ数に特化した専用印刷機まで、幅広い印刷機を自社工場で完備しており、本格的な印刷製本作業を一貫して行っています。
印刷、製本すべてを他社に外注することなく自社で完結させていることが、高品質と低価格の秘訣です。

高品質なだけでなく、安く早く印刷物を作成するためにSOUBUN.COMでは自社工場での印刷・製本対応と品質改善に常に力を入れています。

ご注文から納品までの流れ

それではご注文から印刷製本発送業務までの流れを、順を追って確認していきましょう。

①問い合わせ
まずはWebサイトの「お問い合わせ」フォームからお問い合わせください。

②仕様すり合わせ
印刷する冊子の仕様や編集詳細について、見本なども確認しながらすり合わせを行います。学会サポートのエキスパートが対応いたします。

③見積もり提出
すり合わせで固めた内容をもとに、SOUBUN.COMが見積もりを提示します。予算の都合がある場合は、サービス内容の変更を行うなどして再調整することも可能です。

④発注・データ入稿
印刷物のデータ入稿です。必要に応じて編集を加え、印刷、製本という流れで作業を進めていきます。

⑤納品
本が完成したら、いよいよ納品です。必要に応じて、参加証のセット封入作業や学会員への個別発送にも対応しています。

学会抄録・要旨集印刷の基礎知識

抄録・要旨集を作成するに当たって、製本の仕組みや種類について知っておくことは大切です。ここで製本に関する基礎知識について確認しておきましょう。

製本の種類

製本の方法は大きく分けて3種類です。それぞれの作り方や特徴、メリットをご紹介します。

・中綴じ
中綴じとは、紙を半分に折り、その中央部分の折り目に沿うようにホッチキスで留めていく綴じ方です。低コストで納期が短く、少ないページでも製本可能、開き具合もよいという多くのメリットがあります。しかし、製本方法の特性上、4ページ単位でしか製本できないことや、100を超えるページ数では対応が難しいこと、またデザインの面としても無線綴じと比較してやや安価な印象になることはデメリットだといえます。

・無線綴じ
無線綴じは、その名のとおり、糸やホッチキスを使用せず、ページを重ねた背の部分を接着剤で固めて表紙でくるむ綴じ方です。接着剤でしっかり固定するので、ページ数が100を超える場合でも対応可能です。また、背表紙がある分、中綴じと比べて見栄えがよく、本棚への収納にも向いています。ただ、ページが少なすぎると接着面が狭くなるため製本が不安定になりやすいこと、また中綴じと比べるとやや開きにくいこと、などの欠点もあります。ですが、無線綴じでも開きやすくなるような仕様のものもございます。要旨集、抄録集の仕様ではページ数が一定以上であれば無線綴じがスタンダードと言えます。

・平綴じ
平綴じとは、重ねたページの背の内側5mm付近を、ホッチキスで数か所留める綴じ方です。ページ数が少ない場合は紙を重ねてそのまま綴じますが、ページ数が多い場合は、いったん中綴じにしたものをいくつか作り、それらをまとめてからホッチキスで留めます。中綴じとは異なり、背表紙ができるため見栄えがよく、本棚への収納にも向きますが、マージンをとらないとページの内側が読みにくい、開き具合があまりよくないなどの弱点もあります。

本のサイズ

学会関連の冊子サイズについて、多いものとして基本はA4・B5・A5・B6の4種類となっています。

用紙の種類

製本に使用する用紙は、その質にもこだわりたいところです。それぞれの用紙に特徴があるので、用途に合わせて選択しましょう。

・上質紙
コーティング加工されていない紙で、ツヤや光沢のない質感が特徴です。発色の鮮やかさは他の用紙にやや劣りますが、白色度が高く落ち着いた印象があるので、写真よりも文字を主体とした冊子に適しています。

・コート紙
表面にコーティングが施された紙で、ツヤがあり、発色が鮮やかなことが特長です。光沢が目立つので、文字が主体の冊子よりも、写真をメインとした冊子に適しています。

・マット紙
ツヤ消し加工が施された、コート紙よりも文字が読みやすい用紙です。鮮やかさに関してはコート紙の方が上ですが、写真と文字、いずれも多用するような冊子の場合は、マット紙が適しています。

SOUBUN.COMでは、学会関連印刷物のスペシャリストが、抄録・要旨集などの印刷・製本から関連サービスまで、トータルで対応を行っています。質の高いサービスをお望みでしたら、ぜひSOUBUN.COMにお任せください。

また、用紙の種類やモノクロ/カラー、部数などの条件によってお見積もりの結果が変動しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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