SOUBUN.COMは、450以上の学会を支援してきた実績を持つ、創業80年以上の実績あるサポート会社です。受付システムには様々な機能やサービスがあり、システム選びに失敗すると、団体の目的とシステムが一致しない可能性もあります。システム選定では、予算内で運用できるか、参加者にも主催者にも操作が直感的で分かりやすい使いやすさ(ユーザビリティ)があるか、多言語対応やオンデマンド配信との連携など団体ごとに必要なカスタマイズ機能があるか、導入後もトラブルや疑問点にスムーズに対応できる提供会社のフォロー体制が整っているか、という観点から比較検討することが必要です。弊社は、学会の理想と課題をヒアリングし、これらの観点を踏まえて予算に応じた最適なシステムを、複数の選択肢の中から提供いたします。各種システムの利便性や利点だけでなく、欠点も正直にお伝えすることで、全体の利用体験を最大限に引き出すことを可能にします。
受付システムに必要な機能は、会員の属性や運営担当の業務フローによって変化します。弊社は、学術大会の運営サポートも多数経験しており、学会の方針や開催形態に応じて、どの機能が業務を効率化できるか熟知しています。また、導入後の運用につまずくと、システム導入によるメリットが半減してしまうため、参加登録ページの作成代行、入金状況のチェック、未納者へのリマインド、問い合わせ対応、技術的トラブルへの対応といった総合的なサポートをご提供します。これらの詳細な検証を専門スタッフと進めることが、成功の鍵となります。

費用の一例として、1,500人の農学系学会のサポート事例をご案内いたします。
提案サービスと費用:演題登録システム、大会参加システムの提案、オンライン決済システム(クレジット対応)、大会総合問い合わせ窓口(サポートデスク)、大会当日の受付スタッフ派遣(3日間)、各種制作物(ポスター、参加証、封筒、要旨集)。
概算内訳:システム提案 890,000円、サポートデスク 120,000円、当日スタッフ派遣 120,000円、各種制作物 900,000円、各種発送手配 100,000円、合計 2,130,000円。
システム提案費用は89万円、学術大会サポート全額で213万円となりました。
この金額はあくまでも一例であり、所属する学会のシステム導入費用の詳細は、見積もりフォームよりお問合せください。



導入後も参加登録ページの作成代行、入金チェック、未納者へのリマインド、問い合わせ対応など運用を総合的にサポートし、事務局の効率化と参加者の満足度向上を実現いたします。