学会誌・学術誌における掲載料や投稿料について

学会誌に論文を掲載する際には、掲載料や投稿料が必要になることもあります。そこでこの記事では、掲載料やその支払い方法の一例、逆に掲載先からもらえる原稿料、さらに広告料について紹介します。

学会誌などの学術誌には投稿料や掲載料がかかる

学会誌などの学術誌に論文を載せるためには、投稿料や掲載料がかかる場合があります。投稿料や掲載料は必ずかかるとは限らず、学会などジャーナルの発行団体によるので事前に確認しておきましょう。

投稿料や掲載料の金額は?

実際に設定されている金額をいくつか見てみましょう。3つの団体で比べてみると、10ページの掲載でそれぞれ、9,000円、81,000円、90,000円となっています。このように学会によって投稿料や掲載料は大きく異なります。

投稿料や掲載料の支払い方法は?

では、投稿料や掲載料はどのようにして支払うのでしょうか?例としては、論文が雑誌に掲載された後に事務局から振込用紙が送られてくる、掲載前にクレジットカード払いにて支払いを行うなどがあります。 支払い方法も学会によってさまざまなので、疑問がある場合は学会に問い合わせましょう。

ハゲタカジャーナルの問題について

投稿料に関連して、いわゆる「ハゲタカジャーナル」への注意も必要です。ハゲタカジャーナルとは、著者から論文投稿料を得ることのみを目的として、適切な査読を行わない低品質なジャーナルのことです。投稿料に関してトラブルになりやすいだけでなく、適切な査読が行われないため論文の完成度が低くなりやすい、低品質なジャーナルに投稿した研究者として信頼も失いかねないといった問題があります。投稿する前にはジャーナルの安全性や信頼性を確認しておきましょう。

学会誌の依頼原稿に原稿料が支払われる場合もある

学会から論文の寄稿を依頼された場合、著者に対して原稿料が支払われることもあります。この場合、内容についての審査があり、またページ数の上限について指定があることが多いです。原稿料の例としては、1ページ3,000円(会員)もしくは4,000円(非会員)などがあります。

学会誌への広告掲載と広告料

学会誌によっては広告掲載もしており、広告料を支払うことで誌面やメールマガジンへの広告掲載も可能です。広告媒体や掲載する場所にもよりますが、数万円~30万円ほどで広告を出すことができます。また学会によっては会員に対しての広告料の割引や、論文の出稿による無料での広告掲載も実施しています。興味のある方は対象の学会について調べてみましょう。

学会誌へ論文を掲載する際は、投稿料や掲載料などの料金が必要な場合と、逆に原稿料がもらえる場合があります。金額は学会によってさまざまなので、どのような規定があるのか事前に確認することをおすすめします。

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