バーチャル上で学会を実施する方法
以前のような学術大会のリアル開催での見通しが立たない中、最新のバーチャルツールを使って、オンラインでのポスター発表、ウェブ上での企業展示などを行うことで、より臨場感のある大会の開催を模索する学会が増えてきました。
そこで今回は、昨年のコロナ禍で日本上陸したバーチャルツール「VirBela(ヴァーベラ)」について詳しく紹介します。
ヴァーチャル+アバターの利点を生かして、Zoom等のオンライン開催では難しい「立ち話」も可能となるので、学会や研究会などの懇親会にも活用できます。