専用のWEBシステムで、お預かりした文書をオンラインで一元管理できます。箱と棚にバーコードを付けてロケーション管理を行うため、保管場所を正確に把握できます。
文書箱の名称・備考・Key欄に、それぞれ1000文字まで情報を登録できるため、「誰がどこに置いたかわからない」といった紛失や、人が入れ替わるたびに発生する書類探しの手間が大幅に削減されます。人や場所に縛られない業務が実現し、担当者変更時の引継ぎ負担も大幅に軽減されます。

手狭なオフィスでも、当サービスなら機密文書を安全に保管できます。都心のオフィス(月額20,000円/坪)に書類を収納していた場合、1箱あたり月額900円程度の費用がかかっていると試算されます。
当サービスでは、書類を1箱単位から月額800円(税抜)でお預かりできます。東京23区内など指定エリアなら、前日17時までのご依頼で翌営業日に1箱から集配送いたします。倉庫まで台車で運ぶような手間や労力も解消され、雨の日など天候に左右されることもありません。
セキュリティ倉庫は、関東エリアで予想される直下型地震に対して比較的安全な地域が選定されました。強固な地盤と万全のセキュリティ体制により、レンタル倉庫のように誰でも入れる環境とは異なり、機密情報の保護を実現しています。
南関東直下型地震が発生した場合でも震度4以下になると試算されており、規定に基づく長期保存に最適な環境です。BCP対策として、すでに多くの法人企業等にご利用いただいています。
SOUBUN.COMの倉庫では、学会の書類だけでなく、セミナーや大会で年間使用する備品や美術品などもお預かりできます。事務局の引っ越し費用や毎年発生するレンタルコストの削減につながります。
また、学会の規定により保存期間が過ぎた文書は、WEBシステムから簡単に廃棄依頼が可能です。機密抹消処理工場にて溶解処理されるため、セキュリティも万全。異なる保存期間を持つ文書も箱単位で管理でき、年間を通じて発生する文書管理のライフサイクルをワンストップで完結できます。
SOUBUN.COMの文書保管サービスは、ご利用いただいた分だけ費用が発生する従量課金制です。都心オフィスでの書類保管コストを月額900円/箱と試算した場合、当サービス(月額800円/箱)を利用することで、年間を通じてコストを抑えられます。
主な費用は以下の通りです(価格は全て税抜)
文書箱保管料: 800円/箱/月(3辺合計110cm以内)
入庫料/出庫料: 100円/箱(都度)
集配料(片道):
溶解処理料: 500円/箱
保管箱代金: 350円/箱(10箱分から購入可能)
【オプション:スキャニング料金】
書類の電子化をご希望の場合は、別途スキャニング単価が適用されます。
詳細な料金は、ご利用内容に応じて個別にお見積もりいたします。


