「学会」「学術集会」「学術大会」それぞれの意味や違いとは?

さまざまな組織によって形成・開催されている「学会」「学術集会」「学術大会」。言葉は似ていますが、意味合いは異なります。これらの違いを紹介します。

学会とは

学会とは、学者や研究者が、自身の研究成果を発表し、その妥当性を検討論議する場であるとされています。また同時に、査読、研究発表会、講演会、学会誌、学術論文誌などの研究成果の発表の場を提供する業務や、研究者同士の交流などの役目も果たす機関でもあります。

学会の活動内容は各学会により異なります。学会で論文などの研究成果を評価し合うことで学術分野全体を発展させ、新たな研究成果を普及させる目的があります。

学術集会とは

学術集会とは、特定の分野や学術内容に興味のある人を対象とした集まりです。最新の情報を得たり、意見交換ができたりする場を指します。研究者や学者、その分野の第一人者などが参加して専門分野について講演を行ったり、シンポジウムが行われたりすることが多いでしょう。

学術集会といっても開催の仕方や形態は異なります。主に学者や研究者を対象にしたもの、一般の方も参加しやすいもの、参加無料のものなど、学術集会の開催方法はさまざまです。

学術大会とは

学術大会とは、基本的には学術集会と同義に扱われることが多く、特定の分野や学術内容に興味のある人向けに講演を行ったり、パネルディスカッションが行われたりします。

実際に開催された学術大会の事例を一部ご紹介しましょう。例えば「日本矯正歯科学会」主催の「第78回日本矯正歯科学会学術大会」では、生涯研修セミナーや臨床セミナー、指導者講習、企業プレゼンテーションなどが実施されています。

また、「日本医療情報学会 看護部会」主催、「第20回日本医療情報学会看護学術大会」では、看護分野のこれからについて。ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)など、最新の研究内容を踏まえた講演が実施されています。シンポジウムやワークショップなども開催されており、内容が豊富な学術大会です。

学会と学術集会・学術大会の違い

学会と学術集会・学術大会の違いは、基本的には同義で使用される事がほとんどですが、学会が主に学者・研究者などの専門家の情報交換や研究成果を発表する場もしくは団体であるのに対して、学術集会・学術大会は特定の分野の情報発信について、一般の人も含めて対象を広める目的を持つことが多くみられます。

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